事業目的
クアッドキューブは現実界を、仮想的に觀る世界をつくります。
デ変研QCライブラリは、測域センサを用いて地球地図データベースを作成し、
クアッドキューブ表現し、位置情報を補正するソフトウェア技術です
当社はこのような技術を用いたライブラリとシステムの実証実験で有効性を検証し、
移動体の安全な走行の技術を提供します。
会社概要(About us)
商号 | クアッドキューブ株式会社 | |||||||||||||||
資本金 | 500万円 (株主 株式会社データ変換研究所 100%) | |||||||||||||||
創業・設立 | 2017年2月3日(平成29年) | |||||||||||||||
目的 | 1.ソフトウェア業 2.コンピュータ機器の販売 3.ソフトウェアのプロモーション業 4.上記各号に付帯する一切の事業 | |||||||||||||||
役員 | 代表取締役 畑中豊司 | |||||||||||||||
本社所在地 |
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経営理念 | お客様にベストフィットを提案する リソースの管理と健全性の維持 リソースモデルの企画と、リスクと機会を評価する |
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ロゴ | QuadCubeロゴ3色 ベストフィット / リソース管理 / リスクと機会の評価 |
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ミッション | 緯度経度四辺形(LLQuad)によるクアッドキューブで 計算量を軽減させ、移動体が安全で安定した走行・飛行が できるようにリソースを提案します | |||||||||||||||
標語 | 觀自在、バーチャル立方体で世界をみる | |||||||||||||||
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 蒲田支店 | |||||||||||||||
実施事業 | ソフトウェア業 クアッドキューブの応用技術の開発 プロモーション業 Dehenkenの商品プロモーションの業務委託 |
沿革
2012年02月 | Derimoの開発に着手開始 |
2014年11月 | つくばチャレンジ2014より、モニタリングシステムの研究開発 |
2015年06月 | クアッドキューブ構想の誕生 |
2015年10月 | 「QuadCube全位置検索」の販売開始をプレスリリース |
2017年02月 | 資本金 100万円にて「クアッドキューブ株式会社」設立 |
2020年04月 | クアッドキューブ株式会社を京都のデータ変換研究所(本社)内に移転。 |
2021年04月 | 増資し、資本金500万円に。 |
2022年01月 | 新本社「カノン室町四条308」に移転。 |
代表者
代表者 | 畑中 豊司(1961年4月30日生 東大阪市 生まれ) |
1984年03月 | 滋賀大学 教育学部 卒業 |
1984年04月 | 立石ソフトウェア株式会社入社(現オムロンソフトウェア株式会社)。 |
1999年03月 | 同社退社。 |
1999年09月 | 有限会社データ変換研究所、創業。代表に就任。 |
2000年10月 | 株式会社データ変換研究所に組織変更。代表取締役に就任(現職)。 |
2017年02月 | クアッドキューブ株式会社を設立。代表取締役を兼任。 |
創業の経緯
テキスト抽出技術の株式会社データ変換研究所(Dehenken)は、新規事業の探索として、IoT時代のモニタリングソフトウェア「Derimo」の市場開拓に注力していました。
つくばで行われているロボットの実験走行に、位置情報モニタリング のために参加し、ロボットの自律走行でのソフトウェア技術の模索し、センサ情報を点の単位で管理すると、計算コストが高くなる課題に気付きました。
そこで、走行時の物体検知の計算量を圧倒的に少なくするために、構造物を緯度経度に平行な占有格子で細分化する「クアッドキューブ技術」を考案しました。
2017年より、クアッドキューブ株式会社を創業し、位置補正ソフトウェア技術を開発し、有効性を検証するための実証実験を開始しました。
2021年、実験拠点を、新潟 鳥屋野潟公園とし、LagoonMonitorを開発デモ。
当社はライブラリ開発とシステムの実証実験で有効性を確認し、移動体の安全な走行に役立つソフトウェア技術を提供します。